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    淡海の四季ウォーキング記録で2011年の草津市歩こう会のページに 明治時代の安土城周辺地図があります。

     干拓が進んでない当時は城裏はすぐ湖でした。Googleで 「滋賀」「古地図」で検索するとB-BOXの

     明治29年のびわ湖 大洪水浸水区域地図があります。それを見ると当時の水際 もわかり、

     JR線路が今のように敷かれた理由がわかります。

     市立図書館サイトで「そこら」が読めます。用水を大事にしてることがわかりました。

 

無料雑誌等

 

  宅配マガジンオウティ   東近江市周辺の地域情報   Shufoo!広告    

 

年間イベント 昨年実績につき、実施については運営元に確認ください

 

   1月    

   2月   

   3月   

   4月  びわこJAZZフェスティバル    

   5月  伊庭の坂下ろし祭り、東近江大凧まつり 

   6月  あづち信長まつり(近江八幡市)  

   7月  ドラゴンカヌー大会、太郎坊宮千日大祭、八日市聖徳まつり 

   8月  コトナリエ、石塔フェスティバル    

   9月  ご当地うどんサミット→他県開催へ移行    

  10月  東近江ふれあい大市  

  11月  東近江秋まつり 

  12月   

 イベントの感想  

 ・JAZZフェスティバル

  ①びっくりするほどりっぱなパンフが用意されている。

  ②会場は駅前だけではない。駅前だけ目指して向かったが15箇所以上に会場が分かれる。

   日ごろ気軽に入れない場所もあるので引越し者はこれを機会にいろいろ覗くといい。

   アピアは売り出し中の歌手のミニコンサート。

   コミュニティセンターは熟年が好むプログラム。ニッセイはフュージョン系。

   テニーはイスが4つ並んでるだけとか、逆に客がびびる。

 ・聖徳まつり

  盆踊り大会かと思ったが、妖怪イベントもしてるようだった。

  会場はすきまの無い状態で、踊り見物は最前線に行かないと難しいが、

  人をかきわけて出るのはかなり大変。

  商店街の手作りイベントがかなり盛況。

 ・花火見物

  祇園の花火が、太陽光発電パネルに燃えカスが落ちて被害がでたことから、

  高さの低いものに変更された。それで、今年は電車に乗り高宮の花火を見に行った。

  近江鉄道は花火で臨時便を追加するがそれはホームページではわからない。

  駅の掲示板に半月前ころから張り出される。

  機械式時刻表は臨時便に対応しないので、すぐ下に紙で臨時便の時刻がはりつけられる。

  高宮の花火は人手のわりにちゃんと見れる場所が限られてて混雑がものすごい。

  帰りにわかったが、高宮駅前の通りから花火がきれいに見える。音は同時でないが

  双眼鏡があればバッチリ見える。

  2014年は高宮の花火を見たので、聖徳まつりの延命公園からの数十発の花火を貴重に

  思うほど追い詰められておらず、余裕があった。

  栗東・野洲の花火が中止になったのでなおさらだった。

    ↑ 2015年の聖徳まつりの花火なんと50発から680発に大幅増加。

    自分は担当者のマイクコメントで直前に知ったが、既に知ってた人は駅前に

    しっかり陣どってて見る気まんまんだった。

 ・アミンチュのイベント

  今や滋賀に限っては仮面ライダーをしのぐ人気ぶり。

  忍ジャガーが世界でたった一枚の野洲のおっさんの直筆サインをめぐる戦いを

  するのだが、そもそもかいつぶりがどうやってサインしたのだろう。

  そのほうが気になってしまう。

 滋賀で聞く言葉について  

 ・京都弁に比べて滋賀弁はかなり存続が危うい感じがする。

  若者が話してるのを聞いたことがない。お年寄りの会話を通りがけに聞いたときはどこのお国言葉か

  と思ったことがある。年代で言葉の差が大きい。

 ・聞こえてくるのは京都弁っぽい関西語だが、滋賀では京都のように「しはる」を敬語でなく

  ごく普通の表現として使い、しかも使う対象は目上の人や尊敬する人でなく、特に限定せず使う。

  人だけでなく、動物にも使い、あげくには無生物にも使うので、京都人はそれを聞かされたとたん

  どきっとしたり、ぞくっとしたりする。京都人は声に出さず「こいつ何言ってんだ」と心で思い

  その場をあとにする。

  「しはる」「やらはる」は相手の事をまったく尊敬してなく、どちらかというと嫌いでもあまり

  無理なく使える便利な言葉。普通の言い回しだが、丁寧や尊敬を含むように聞こえなくもない。

  こちらの人は嫌いな人にはっきりした敬語は絶対使わない。

  相手の事に全く関心がなく何も知らないし、知る気持ちがなくても使えて、普通の社会人として

  外観を保てる。本当にそうなのかは尻からしっぽが生えてるかでわかる。

 ・滋賀で聞く関西弁は華やかさもかしましさもなく、自分の言いたいことを言い切るのが第一目的。

  よくぞそこまで荒々しくときにふてぶてしく、上下も考えずぶっきらぼうにしゃべれるなと思うが、

  その点に味があるのかもしれない。

  滋賀弁はたぶん観光対象にならない。県の観光サイトでもそんな扱いはしてない。

 ・題名の無い音楽会でついこの前、関西弁を音楽に例えてた。自分も関西弁の語りは歌を歌ってるのと

  同じと思う。だから長くしゃべり続けるとのどが疲れる。疲れると休憩モードにはいり、びっくりする

  ほど単調で低いトーンに変わる。声帯を酷使するので年をとるにつれて、ガラガラ声になっていく。

 ・関西弁は歌をうたってるのと同じなので、音痴の人の関西弁は、音程やリズムをはずしており

  聞いててしんどい。逆に言うと、通常会話で音痴かどうか判別しやすい。

    e-radioのアナウンサーに音痴じゃないかなと思ってる人がいる。

 ・北陸生まれの自分にとって慣れないのは、鼻づまり声でかつ、鼻くうに強烈に響かせてしゃべる人。

  わざとそういう風な声を聞かせるようにしてるとしか思えないが、本人は生まれてこのかた

  そういう話し方なのか気づかないみたい。いわゆる子供しかやらないおこちゃましゃべり。

  この発声方法だと声量が乏しいため、おもいっきり鼻に響かせて大声を出す。のどに負担がかかる。

  自分でもどの程度やかましくしゃべってるのかわからないからだろう。ダントツに始終やかましい。

  京都人のように上品に鼻から息をすかしてしゃべれば問題ないのに

  と思ったことかずしれず。相当強烈な人は集まりで浮くのか地元のあいだでも避けられるみたい。

  お笑いの人に多いが、驚くがアナウンサーでも年のいった人は鼻づまり気味にしゃべる。

  北陸の者にすると不快で聞くに堪えない。たぶん地元放送でそんな風にしゃべると猛烈注意される。

 ・上の発声方法と関係するか不明だが、妖怪みたいなとたとえるしかない笑い方する人目立つ。

  金沢人はたぶん恥ずかしくてできない笑い方。私にとっては黒板をつめでひっかく音と同じく

  会話してても寒気がしてしかたない。文化だと思って忍耐。

 ・お店で聞く言葉で北陸の者にとって違和感のあるのが

  「うちは●●●でやらさしてもらってます」というもの。

  恐らくへりくだって紹介してるのと想像する。方言を悪くいう気持ちはまったくないのだが

  残念だがぶっきらぼうな自慢にしか聞こえない場合がある。

  そもそもお客に対しそういい切る必要あるのかな。目線が同じ高さ。

  遠くからの観光客も呼び込んで繁盛させたいのなら改善するのも手でしょう。

  「当店の●●●はこういう内容でございます。いかがでしょうか。」

 滋賀県について  

 ・滋賀は9年住んだ。京都は5年住んだ。北陸出身の身で感想を書く。

 ・FM滋賀が大津にあるのにまったく京都の話をしない一方、滋賀各地の情報も薄い。

  京都新聞は事後記事ばかり。京都のイベント知ろうとしたらKBSしかないが

  いつイベント情報流してるかわからず困る。

  京都は寺社の料金高めなので巡る気は起こらないがイベントは知りたい。

 

 ・近江八幡から野洲市にかけて国道8号の渋滞がかなりひどい。

  街道の店へのアクセスすら難しいが果たしてうまく経営できてるのだろうか。

 ・野洲市三上神社前とかなんでもなさそうな交差点がいつもひどく渋滞してる。

  交差点設計に問題あるのだろう。

  迂回も面倒だしどこも渋滞ばかりなので守山方面は行きたいと露も思わない。

 ・スポーツ自転車でわざと国道8号を走る通勤者が何人もいる。交通障害だ。

  歩道兼自転車道を走る気持ちは無いらしい。農道を走ってほしい。

 ・東近江や竜王あたりの舗装道路は完成したてでも少しうねっててハンドメイド感強い

  道路作りのうまい人が趣味で作った感じ。アスファルトの質も昭和70年代のもの。

  道も狭いので、ドライブしてて気持ち良いと思えることが一瞬も無い。

 ・滋賀県は集落を避けてバイバス道を用意する考えが遅れてると映る。

  国道8号に出る最後の部分が古来ままの集落の細道だったりする。

  予算を引っ張ってこれる議員がいなかったのか。そもそも地元に要望が無かったのか。

  中途半端な道を作ると通行車両が迷う元だし、交通事故の原因にもなり心配。

  他県で完了してることを今してる印象がある。その集落が少子化で存続危機にはいる。

 ・国道1号がまだ片道1車線なのは衝撃以外のなにものでもない。

  通行する者としてはわざと渋滞を発生させてるとしか思えない。

 ・陸の孤島と思われる甲賀市が新しい高速やリニアで変わろうとしてる。

  三重や奈良、名古屋とのアクセス向上は近畿の防災上大変重要。

 

 ・私見だが国道と中山道をかぶせたのは失敗だったと思う。

  完全保存すればかなりの観光スポットになってたはず。

 ・近江八幡は発展が止まったか。イオンはあれだけの店舗を駅前に作ったが

  いまだにアプローチが貧弱。よくぶちきれないと思う。

 ・やばせきはんとう公園という場所があるが、ラジオ聞いててずっと山崎半島公園と思ってた。

  半島も帆島が正しいと知ったのは一年半たってウエブ検索したとき。

  からすま半島という場所もあったので混乱のうえに混乱し正しい理解ができなかった。

  渋滞を越えてまで行ってみる気は起きない。

 

 ・東近江出身のロックバンドの名前をずっとラブリー4と思ってたが、検索して

  ヒットしないのでよくよく確かめるとW-D4が正しいと知った。

  今もラブリー4と聞こえてしまう。耳がおかしいのか。

 ・スーパーの棚を見る限り、滋賀県民は地元より北海道や東北の米を買っている。

  ちなみに金沢のスーパーの棚でそのような地域の米は見たことない。

  琵琶湖の水をくみ上げた水田よりは、山から流れでた清水だけで育てた米のほうが

  やはりおいしく感じる。昔から水不足しやすい場所はしかたないけど。

 ・みずかがみを販売してたので購入して食べ始めたがおいしいと思えず途中でやめた。

  北陸育ちの私には食味不足だった。スーパーでも古い精米日のみずかがみが

​  積まれたままの姿が目立つ。東北米の人気が勝ってるのだろうか。

 ・最近のテレビで京都はびわ湖の水飲んでるくせに生意気な口きくな調の発言を聞くが

  たぶん若者だからではないか。昔は京都の喫茶店でも水道水そのままだしてたが、

  藻臭くてひどかった。滋賀県民も中年以上なら知ってるはず。今は浄水器が普及し

  臭いは解消されたが、疎水の水が昔より格段にきれいになったとは聞かない。

  使い続けてもらうためにも湖の水をよりきれいにしよう。

 ・滋賀県人なら大橋付近の湖水が北と比べてそれほどきれいでないことは知ってるはず。

 ・「マザーレイク」という言葉を聞くし、映画にもなったそうだが、滋賀県民は必ずしも

  全員が琵琶湖の水を飲用していないし、琵琶湖の水を揚水して田畑に使うのも一部のみ。

  反対に、淀川下流域の人たちは川の水を飲むしか選択が無い。琵琶湖の水を飲んで育った

  人の数を比べると、滋賀より下流のほうが多い。ということは、琵琶湖はどちらかというと

  滋賀よりは淀川系水道利用者約1500万人の「マザーレイク」だったりする。

 

 ・滋賀の子供の全国共通テスト結果が全国でも最低レベルだったことで子供のために

  結果公表を避ける議論があったが、子供の心配してる時ではない。そう簡単に低い点はとれない。

  長い歴史をへた結果であり、このニュースを見た者は滋賀県民のあらゆる年代層に

  共通する傾向ととらえている。テスト得点に終わらず、地元業者の仕事の出来や

  治安、政治の実力にも及ぶ。単純な問題には終わらない。

 ・たまたま私の近くだけそうなのかもしれないが、滋賀の女性は履物をぬぐとき、

  しゃがんで脱がず、立ったまま、ひざから下の足をうしろにあげて手で履物を足からはがす。

  うしろに誰がいるか配慮せずするので、たまに蹴られそうになる。

  滋賀の学校ではそれは元気な行いと見られ、行儀が悪いと注意はされないようだ。

 

 ・帰省で彦根、長浜地区を通る。最近、あるコンビニチェーンで購入した弁当がかなり熱いことに

  気づいた。先日、天津丼を温めてもらった時もけっこう加熱され、お汁が蒸気穴から大量に

  噴出し、弁当容器とパッケージのすきまに大量に漏れでていた。べたべたで食べるのに苦労した。

  さすがにこれはおかしいと思い、温めすぎではないかとクレームしたところ、そこの

  店員さん二人そろって「袋に印刷された時間どおりに温めてます」と、全く落ち度が無いと

  主張された。店が気づけない何らかの大きな勘違いがあるのではと、自宅に戻って調べたところ、

  コンビニに備えられてる業務用レンジは高速で温めれるよう、1800や1900ワット

  の出力が多いとわかった。温め時間の高出力のほうは1500ワット想定。業務用だと

  ワット差を差し引きして温めないと、加熱しすぎになりうる。それが噴出し原因かも。

  とりあえずそのチェーンではチルド弁当は購入しないことにした。

 ・コンビニでもうひとつ、県道13号沿いの店で惣菜パンの温めをお願いしたところ

  その若い店員さんはまじまじとパンの袋を見つめ、何ワットで何秒という表示が

​  ないので、これは電子レンジでは温められませんと言われた。衝撃だった。

 八日市について 

 ・今日(2015/3/8)見ると観光協会サイトが刷新されてた。

  観光パンフレットの写真を並べただけのものから改善された模様。

  この景色は観光としてはどうだろうと思う風景でもどんどん発信していけばいいと思う。

  滋賀県民でもおでかけは琵琶湖寄りで8号線から山側はあまりいかないし道もよくわからない

  人は少なくないと思う。行った人しか知らない地域から、行ったことないがどんなところか

  はみんな知ってる地域になけばいい。家を建てる場所を探すときの参考に見てることもある。

 ・グーグルマップ見ると実際は無い飛行場の記号があり、そんな近くに飛行場あったっけと驚く。

 ・八日市の旧市街は延命公園の下あたり。昔の写真見ると八日市駅から見て市庁方向は建物が少ない。

  昔は湖東随一の花街があったらしい。なぜここにと思うほどりっぱな料亭がある。

 ・延命公園は実際に行ってみないとどんなものかわからないが、どう行けばいいのかも

  わかりにくい。3回ほど動物の檻までたどり着き、階段があまりにもでこぼこで足が痛く

  なったので帰った。小石をちりばめた階段は歩きにくく罰ゲームに近い痛みを伴う。

  4回目に檻の側ではなくなにかの施設の入り口みたいな門を調べたら、延命公園とあるので

  別の入り口とわかる。そこから少し上にある広場までいけた。階段はコンクリ製で小石は

  ちりばめてなかったが、急で長いので年寄りには向かない。もみじがきれいだった。

 ・近江八幡とかは夜6時で閉める店が今も多くすぐ真っ暗になるが、八日市はそうでもない。

  特にパチンコ八日市クラウンのあたりは明かりが消えてるのを見たことが無い。

  個人的に不夜城と呼んでいる。

 ・八日市駅すぐ横の空き地には旧平和堂の建物があった。現アピアに引越し後は、ラピュタという

  ボウリング場がはいったが閉店し、更地になった。

 ・八日市駅の裏から山道づたいに太郎坊宮へいけるルートがある。昔は歩いていった人が

  多かったのだろうか。途中にある瓦屋寺は大阪にある四天王寺の瓦をこの地の土で焼いた

  ことからできたという所以があるらしい。天然痘に霊験あらたかで参拝者が多かったとある。

  紅葉もきれいらしいし、もう少し有名になっていいと思う。

 

 ・八日市の歴史はまとまった資料があまりないようだが、図書館の郷土資料コーナーで読める。

  聖徳太子と飛行場はおさえておくといい。地域伝承の大凧は大凧会館で実物を見たほうが早い。

 ・八日市は商工会議所主催の地域イベントが多い。

 ・滋賀は他県よりテレビ電波が弱い。室内アンテナでは受信無理。

  高指向性アンテナを2本以上建て増幅して受信する。

 ・八日市は妖怪地と読むだじゃれがある一方、ガオー伝説がある。

 ・八日市の上は飛行ルートになってるらしく飛行機の騒音をよく聞く。

 

 ・町中を用水が通っている。これは昔の名残りと思われるがいい感じを作ってる。

  夏は子供たちが水あびしてる。

  廃線となった電車道は知る人しかわからないがそれらしい表示ができないかなと思う。

 ・一直線の大通りと十分広い歩道がある。この余裕は滋賀の市町村ではかなり珍しい。散歩が楽しい。

 ・よく見ると、家の前の街路樹スペースを自分の庭の延長のように世話してたりする。

  先日、レンガ調の歩道タイルのすきまからはえた雑草を取ってるお年寄りをみかけた。

 ・100円ショップにいくと外人が家族づれでぞろぞろいるので外国にきたのかと一瞬錯覚する。

 

 ・冬は3回ほどマイナス5度まで下がる。内陸なのでしかたない。熱しやすく冷めやすい内陸気候。

 ・野洲では水道水に非常に微細なつぶが混じるようでやかんの内側にこびりつき気持ち悪かった

  ので浄水器を使ったが、こちらでは不要だった。

 

 交通事情  

 ・片側1車線の道路がほとんど。ひと桁クラスの国道でも歩道がきちんと確保しきれてない。

  学生が自転車で端を走行してると、対向車線にはみださないとかわせない。

  彦根から野洲まではまさに酷道8号線。予算が無いという理由だけではなさそう。

 ・片側1車線しかないと言ったが、道幅じたい狭い。他県の道路の8割くらいか。

  それでいて巨大運送トラックが多いため、すれすれの走行を強いられる。

  運転がへたな人はコンビニなどから出るとき、対抗車線に大きくはみだして危ない。

 ・市道も農道も幅が同じなため、どちらが優先かわかりにくく、先に交差点に着いた車に

  優先権があるような暗黙のルールがある。道路交通法の「優先」の意味は

​  この地のドライバーには理解されずほぼ無視されている。

 ・交通の安全度を審査するのは公安委員会かな。東近江、竜王、近江八幡の道で気づく

  のは、停止線位置が適当なこと。普通車しか走らないなら今の位置でいいが、大型車が

  どんどん走る現状では、対抗車線を踏まずに曲がるのは極めて困難。衝突原因になりうる。

  衝突しないまでも、大型車をいじめるような停止線は、誘致企業にとっても運輸問題。

  停止線位置は工事業者まかせならば、交通事情を考慮し始めてほしい。

  運送しにくさはマイナスイメージ。

  大型車が通っても接触する心配のない安全な位置に停止線を引き直せば、優先を無視して

  直進車の鼻先をダッシュでかすめて右折する車は減ると思う。

 ・歩道と呼べる幅が30センチほどでしかもその横がすぐ田んぼで垂直な崖。ガードレール

  も無くうっかりすると田んぼに落ちる。堤防道路のようなスリル満点の道がわりと多い。

 ・スリル満点の自転車通学を強いられる学生は、あまり大切にされてない感じを持つだろう。

  冬は季節風が厳しくてきつそう。でもおしゃれから合羽は着たくない様子。

 ・交通事故を起こしにくい道路や交差点を作れる人がこの地区にはいないと思う。

  昔の道を単に舗装しただけの複雑で見通しの悪い交差点が放置されるのは役所もそうだが

  それがまずいと思う住民もいないみたい。交通事故がなぜ続くのか考える力の不足。

  だから対策が安全運転の連呼やパトロール強化しかないのだろう。

 ・ぼけっと運転してる人がけっこう多い。5台信号待ちしてると2台はなかなか発進しない。

 ・交差点右折で90度曲がる運転ができる人が少ない。どうしてるかというと、まず45度

  曲がり、次にまた45度曲がる。最短距離で済ませるため、右折先の対抗車線で

  信号待ちしてる車の鼻先すれすれを通り抜けることになる。石川県にそんな運転する

  人はまずいない。わざと危険に近づいてる。教習所ではどう教えてるのだろう。

 ・300台に1台ほどめちゃくちゃ運転する人がいる。赤でも交差する側に通行車両なければ

  直進したり、青と同時にごぼう抜きするためにわざと右折レーンで待機するとか。注意要。

 ・真ん中をキープして走る車が意外に少ない。意外にふらふらしてる車がいる。

 ・右折時にはいりこむ先の道の対抗車線を大きく踏んでいく車が非常に多い。

  きちんと直角に曲がれてない。ぶつかりにきてると思っていいほど。

  赤信号で先頭に止まる時は停止線より少しうしろに止まるとよい。

  ・交差点で赤信号のとき、止まらず信号脇の土地が走行可能なら、通過してパスする人が

  意外に多い。私有地につき通行禁止という看板をたててる家もある。

  行儀悪いというよりなんらかの違反。角のコンビニではパスしていく車にも注意。

 ・自分の観察眼によると、滋賀県民は「右側通行」という言葉がなぜ存在してるかわからない人が

  けっこう多そうと感じる。意味を知らないというより、意味を知るべきかすらわからない状態。

  とにかく廊下を自由に通行する人が多い。それが車のカオス運転にも表れてるよう映る。

 ・冬に凍結する地域だが、なぜかスリップ事故おこしてる車をけっこう見かける。よその人か。

 ・八日市から京セラ駅に続く道の朝の渋滞はすごい。

 ・最近気づいたが、クラクションを鳴らされることが少ない。石川県はすぐ鳴らす。

 

 ・近江鉄道は危険物を非常に意識してる。車内放送はそればかり。どれだけ危険な電車に

  乗ってしまったのかと思わせる程なので、観光客には似合わない。

 ・滋賀県を運転してて気づくのは、運転代行サービスの車を見かけないこと。

  飲酒運転事故がよく記事になることから、飲酒後に運転して帰宅する人が多いように

  想像する。なにより、警察の幹部クラスが飲酒運転で事故をおこすほどなので

  自分で運転して帰るのが当たり前で、それを避けるのは格好悪いと言われるような

  環境があるのではなかろうかと思う。

 ・国道307号グリーンバイパスは有料道路だった過去をもつわりには山あり谷ありで

  しかも谷に信号つけたので冬期は凍結でめちゃ怖い道になってる。

  あれで有料だったとはちょっと信じられない。

 ・昔、守山で免許更新したとき混んでたので、米原運転センターに平日いったらすきすきだった。

 野洲・近江八幡の思い出  

 ・中主町と合併する前の野洲町時代に5年住みました。

 ・祇王のそばの上屋という駅からだいぶ離れた場所でした。日陰も風よけもない道を30分かけて

  やっと駅周囲についてもたいしたお店無く。当時から守山方面は混雑しがちで、自動車で出かける

  と八幡方面に向いてました。八幡のダイエー、篠原の平和堂にはよく行きました。

 ・キンシンは家具製造が本業ですが当時はホームセンターも繁盛してたので大変よく行きました。

 ・近くに食堂も無いので、セイコマートやほか弁で弁当買い食事しましたが、国道沿いのレストラン

  も利用しました。一見ばかりからか、わりと頻繁に利用しても、客がわたしひとりだけ

  のときでも全然話しかけられず残念でした。

  今は閉めてしまったようですが、久野部の陸橋東にあった親子丼のおいしかった店は亭主ひとり

  できりもりされてて、たまに話もでき、単身の身にはいいオアシスでした。

 ・水道は場所で違うと思いますが、お湯をわかしたやかんの内側にとっても粒の細かい体積物が

  たまったので、人生で浄水器をはじめて購入しました。

 ・北陸なので冬用タイヤ持ち込んだのですが、一度、ガソリンスタンドでタイヤ交換頼んだら

  別に頼んでないバランス調整をしてて、8000円ほどとられてしまい。以後、そのショックで

  どのスタンドも信用できなくなり、タイヤ交換は地元に帰ってしてました。

 ・今考えるとよくやってたなと思うが、八幡のツタヤや守山の本屋までレンタルビテオ(テープ)

  借りに行ってた。野洲にあったのはかなり大人向けの店だった。

 

 ということなので、思い出の半分は八幡よりです。お役所資料にもあるが、道路が驚くほど改善さ

 れておらず、実現してない道路計画ばかりなのは心配ですね。南彦根から野洲までの8号線は

 もうどうにも改善のしようが無いみたいだし、国道1号から竜王ダイハツ前経由し八日市をとおり、

 愛荘の中心をとおり彦根に至る新しい8号線をいちから作ったほうが費用が安く工期も短いと

 個人的には思います。

8
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The Sahara, Africa

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